千葉県浦安市の防水工事・瞬乾防水ジェットスプレー工法なら緑青塗装へ

浦安市の防水塗装
超速乾性、工期の短縮、抜群の施工能力
瞬乾防水ジェットスプレー工法

瞬乾防水ジェットスプレー工法

ジェットスプレー工法は、脱気筒・緩衝材はもちろん立上りの押さえ金具も不要です。
強靭な防水膜を形成しますので立上りやコーナー部の補強材も全く必要ありません。下地処理も最低限の下地処理で施工できますので、高性能な防水にかかわらず、トータルで施工コストを抑えられます。

入隅・出隅・天井面にも厚みが付きやすく、入隅・出隅・天井面材料は、スタティック内で攪拌されるため３秒で硬貨し約５分後には歩行することが可能です。
・3秒で硬化するので防水では大切な入隅にも十分な厚み付けが可能です。
・立上りや天井面にも垂れずに施工が可能です。
・10ｍｍの厚みでもすぐに付けることが可能です。
スタティックを使った確実なかくはんと厚み付けを自在に行えることがジェットスプレーの特徴です。

一般の塗膜

ジェットスプレーの塗膜

ジェットスプレーで形成された防水膜には適度な水蒸気を透過する特性があります。
水は完全に止め躯体の水蒸気を透過させるので建築物の構造体で躯体は乾燥方向へ導かれる事になります。
完全密着施工が可能。シンプルな屋上が実現出来ます。
完全密着施工の利点は多く、躯体の強化にもなります。
ジェットスプレー工法はコンクリート構造物の保全に対して非常に有効であることが証明されてきています。
浮かしばり工法では、一箇所でも穴があけば、躯体と防水層の間を水が走り、どこからもれたのか全くわからなってしまい全面撤去となるケースも多くみられます。ジェットスプレー工法は密着しており地震等で亀裂が入った場合は部分は部分補修が可能です。
ジェットスプレー防水膜は強靭さに加えウレタンの柔らかさも兼ね備えています。

継目のないシームレスな防水膜！複雑な部分の防水に最適！

屋上には高架水槽等多くの設備があります。そのような箇所での防水改修工事は施工工数がかかってしまいます。ジェットスプレー工法は速乾性と吹付け工法の大きな利点を活かし、シームレスな防水膜を短期間で形成する事が出来ます。
ドレンまわりのおさまりも確実ですっきりする事が可能です。
立上りも押さえ金具やコーキング処理等が不要ですっきりとした仕上がりとなります。

柔らかく強靭な塗膜物性を実現！

防水膜の強靭さにより重歩行はもちろん、駐車場の防水としてとしても使用されています。
JIS A 6021に準ずる物性測定では引張りの強さ・引裂きの強さは規格の数倍の強さを実現しています。
耐磨耗性測定におきましてもJIS K 7204の試験方法で一般のウレタン防水材の数倍の数値が検証されています。
長期間休めない店舗の改修でも、ジェットスプレー工法は機械化、省力化で短時間で防水膜を形成します。

耐久性に優れています！

ジェットスプレーの防水膜は単に物性が高いだけではなく耐久性にも優れています。
ジェットスプレー工法はスポーツ施設でも多方面に渡って使用されており、野球場・競技場・プール・プールサイド・野球場ソフトＶフェンス・スケート場などでも使用されています。

廃材を出さない旧防水層を活かした工法です！

ジェットスプレー工法は改修工事にも適した工法です。
砂付きアスファルトルーフィング等の改修工事は大量の廃材が出てしまいますが、ジェットスプレー工法は悪所部分の補修をおこないますが、高い密着力を活かし旧防水膜の上からシームレスな防水膜をかぶせます。
全国の小学校、中学校等で多くの施工実績があります。
環境問題に対し、できるだけ廃材を出さない、できるだけ溶剤を使用しないことに取り組んでいます。

厚膜の吹付け＋遮熱トップが効果的！

最大15℃～20℃表面温度が低下！光熱費の削減
瓦棒屋根、折板屋根は夏場は表面温度が80℃位に達することもあります。ジェットスプレーの厚膜を吹付けることで、防水性・耐久性が向上格段にします。さらに遮熱塗料を塗布することで表面温度を大きく下げ、光熱費の削減にもつながります。
建築後30年程の屋根も性能が向上し新しくよみがえります。耐久性にも優れています。